施術の失敗を防ぐ

注射器

ボトックス施術にも失敗はある

ボトックスはメスを使用しないため皮膚にかかる負担が少なくダウンタイムが短いのが特徴です。しかし、場合によっては副作用を起こす可能性や思い通りの施術を行えない可能性もあります。ボトックス施術に失敗すると、具体的に次のような症状が起こってしまいます。まずボトックス施術の失敗として挙げられるのが、表情の消失です。ボトックスの量が多すぎた場合、このような事が起こってしまいます。笑いたいのに笑えなくなり、顔が固まり表情を作りづらくなるでしょう。また、ボトックスを注入する箇所を誤ると、顔のバランスが崩れる場合があります。もともと人の顔は左右対象ではないものの、正面から見ると形の異なりが目立って見えるでしょう。さらに、眉に思わぬ影響が出るケースもあります。シワ取りを目的として、額の横シワにボトックスを注入すう場合がありますが注入箇所や注入量を誤ると眉が極端に上がってしまいます。眉が上がってしまえばキツイ印象を与えてしまいますし、優しい印象の並行眉が流行となっている日本では眉の吊り上がりは気になってしまいますね。

施術の失敗を防ぐには

顔の表情筋の働きを低下させるボトックスは小顔になる効果があるので、小顔ブームの日本ではボトックス施術は人気を集めています。しかし、施術に失敗すれば表情がなくなったりアンバランスな仕上がりとなるでしょう。しっかりボトックスで小顔になれるよう、次のような事に気を付けましょう。
・ドクターの質を見る
ボトックス施術は注射器で施術を行うため一見簡単そうに見えるかもしれません。しかし、注入する箇所や量を誤ると施術は失敗します。目には見えませんが、顔には約30種類を超す筋肉が活動していると言われています。複雑な動きによって表情を作っているので、注入すべき場所を間違えれば表情に良くない影響を与えるのは当然ですよね。施術の仕上がりに満足できるよう、経験を積んだドクターを選ぶ事が大切です。クリニックのホームページで、それぞれのドクターの症例を確認する事が出来ます。施術を受けた後の仕上がりを画像で確認出来る場合もあるので、参考にしてみましょう。また、実際カウンセリングを受けてみるとドクターの受け答えに納得がいかない、などのケースもあるのでいくつかクリニックを検討しておく事が良いでしょう。
・施術の注意事項を理解しておく
ボトックスで小顔になるには、ドクターの腕だけが重要ではありません。患者自身の心構えも大切です。施術を受ける前に、注意事項を理解しておきましょう。ボトックスは体に注入する事で筋肉の働きを弱め小顔効果が期待できますが、「体温の変化」に敏感です。体温が上昇すると、ボトックスが体内に流れ思うような効果を得る事が出来ません。効果がまったく感じられなかったり、逆に体が腫れたり内出血を伴う事もあるでしょう。そのような結果を避けるには、施術前と施術後しばらくはお酒や運動を控える事が良いでしょう。日頃お酒を飲む事が日課の方や、ジム通いが楽しみな方もこの時はお酒や運動を控えて下さいね。また、熱いお風呂に入るのもNGです。ボトックス施術はダウンタイムがほぼないとは言っても、体の中にもともと含まれない成分を体に注入するため、少なからず体への影響があります。ですが、きちんと注意事項を守れば仕上がりは確実になるでしょう。満足のいく仕上がりをなるよう、カウンセリングの際にドクターから伝えられる注意事項は守るようにしましょう。